規約

日本クラフト盆栽作家協会

Japan Artcraft Bonsai Artist Association

会 員 規 約

第一章  総 則

第1条(目的)

本規約は、日本クラフト盆栽作家協会(以下「当協会」)の会員がその活動を行うにあたり遵守すべき事項を定めるものです。会員は、入会する際には、このすべてに同意したうえで、当協会所定の入会手続きを行うものとします。

第2条(適用)

本規約は、会員と当協会との間において適用されます。 会員種別は、以下の3種類とします。

(1) 通常会員

当協会所定の講座の受講者で、年会費を納めて当協会の会員として在籍を継続する意思を有する者(認定資格の登録を有しない者)

(2) 有資格会員(認定資格者)

当協会の目的、理念に賛同し入会する者であって、認定資格取得のための当協会所定の講座修了後、当協会より認定資格を付与された者

(3) 登録会員

当協会の理念に賛同し、当協会の活動を支援または協力する意思を有するクラフト盆栽作家であって、所定の手続を経て登録された者(当協会所定の講座の受講歴を要しない)

第二章 会 員

第3条(会員の権利)

1. 会員は、会員限定の定例会、イベント、セミナーの参加、Webサイト、サービス利用、情報提供等その他の特典を受けることができます。

2. 会員のうち、有資格会員(認定資格者)は、当協会の認定資格者としての名称を、自らの活動、事業に使用することができます。また、当該資格に基づき、当協会から許諾された範囲において各種の権利を有するものとします。

3. 前各項の会員の権利について、当協会が変更または追加する場合、当該変更または追加した権利について事前に当協会より通知されます。

第4条(会員の義務)

1. 会員は、自己の責任において、当協会の方針に則り、かつ本規約を遵守し、自らの活動を行うものとします。

2. 会員は、当協会独自の知見、ノウハウ(以下「当協会ノウハウ」)を使用する際は、自己の責任において、誠実かつ適正に行うものとします。なお、当協会ノウハウの使用方法等について、当協会より指示があった場合は、これに従うものとします。

3. 会員は、第三者(顧客を含みます)からのクレームや当該第三者との紛争に関して、自己の責任において、誠実かつ迅速に対応しなければならないものとします。

第5条(入会)

1. 入会希望者は、本規約に同意したうえで、当協会所定の方法により入会申し込みを行うものとします。当協会がこれを承諾した時点をもって、会員としての資格を取得するものとします。

2. 前項の入会承諾後、会員は、会費等所定の費用(登録費や年会費を含み、以下「会費等」)を納入するものとします。会費等は、原則として、中途退会、資格喪失、登録抹消その他いかなる理由があっても返金されないものとします。

3. 当協会は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、入会希望者の入会を承諾しない場合があります。なお、当協会は入会希望者に対し、不承諾の理由を説明する義務を負わないものとします。

(1) 当協会に提供した登録情報の全部または一部につき、虚偽、誤記または記載漏れがあった場合

(2) 反社会的勢力等である、または反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当協会が判断した場合

(3) 過去当協会との契約に違反した者またはその関係者であると当協会が判断した場合

(4) その他、入会を適当でないと当協会が判断した場合

第6条(会員の資格要件)

1. 会員は、以下の資格要件を備え、これを維持しなければならないものとします。

(1) 当協会の目的、理念に賛同し、当該目的、理念に従った活動を行っていること

(2) 当協会ノウハウを正しく使用していること

(3) その他会員としての資質・能力等に関して、当協会が不適格と判断する事由がない者であること

(4) 会費等を正しく納めていること

2. 会員のうち、有資格会員(認定資格者)は、以下の資格要件を備え、これを維持しなければならないものとします。

(1) 資格認定に必要な講座の全課程を修了後、所定の試験に合格し、当協会より認定が付与されていること

(2) 資格取得・登録・保持に必要な費用を正しく納めていること

3. 会員が、前各項各号の資格要件のいずれかを欠くに至った場合、または当協会がそのおそれがあると判断した場合、当協会は会員を退会させることができるものとします。この場合、当該会員は、退会と同時にその資格を喪失するものとします。

4. 。

第7条(期間)

会員は、入会の日から、当協会の会員としての資格を有し、更新月に翌年度の年会費を納入することによりさらに1年間更新することができるものとします。

第8条(登録情報の変更)

会員は、自らの登録情報に変更を生じた場合には、遅滞なく、その変更内容を通知するものとします。

第9条(退会)

1. 会員は、退会を希望するときは、その旨を当協会に事前に届け出るものとします。

2. 当協会は、会員が本規約に違反し、あるいは違反するおそれのある行為が発覚した場合、会員を退会させることができるものとします。

第10条(退会後の措置)

会員は、退会したときは、直ちに次の措置を講じなければならないものとします。

(1) 一切の広告、表示等から「当協会の現役会員」である旨の掲示を中止すること

(2) 前号に加え、自身や自らの事業が「当協会の現会員」や「認定資格者」であると誤認されることのないよう、可能な限り適切な措置を講じること

なお、在籍歴や講座の受講歴(卒業、修了、師事など)について、事実に基づいた表現であれば使用を妨げるものではありません。

(3) その他当協会が指示する事項

第三章 秘密情報および権利義務

第11条(秘密情報)

会員は、当協会より提供を受け、または知り得た当協会の営業上、財産上、技術上その他の情報(当協会ノウハウや未公開の当協会の講座内容に関する情報を含み、以下「秘密情報」)を適切に管理し、当協会の事前承諾なしに第三者に開示または漏洩してはならないものとします。

第12条(権利帰属)

1. 当協会の秘密情報およびこれに関する書籍、各種データ、その他の当協会の事業、サービス、教材、商品等に関する知的財産権は、全て当協会に帰属し、会員に移転することはありません。会員は、これらの当協会の知的財産権を、当協会より許諾される範囲内おいて使用することができます。

2. 会員は、如何なる理由によっても当協会の知的財産権を侵害する行為または侵害するおそれのある行為をしてはならないものとします。

第13条(禁止行為)

次に該当する行為を本規約における会員の禁止行為と定めます。なお、会員が禁止行為を行った場合、当協会は、直ちにその会員資格を剥奪することができるものとします。

(1) 当協会または当協会関係者の知的財産権、肖像権、プライバシー、人権や営業権その他の権利を侵害する行為

(2) 当協会の承諾を得ることなく、当協会から提供された教材、書籍、ビデオその他の情報、データ等の複製、模造、印刷、配布、転載、SNS(ブログ、動画共有サイト等を含む)その他インターネット上に公開する行為

(3) 当協会または当協会関係者を誹謗中傷し、あるいは名誉を傷つけるような行為、その他手段の如何を問わず、当協会の運営を妨害する迷惑行為

(4) 会員制度を利用しての当協会と関係のないビジネスや宗教団体等への勧誘、引き抜き行為

(5) 法令または公序良俗に違反し、あるいは違反するおそれのある行為

(6) その他前各号に準ずる行為

第14条(損害賠償)

会員は、当協会または関係者に損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負うものとします。

第15条(存続条項)

会員が退会した後においても、第10条(退会後の措置)、第11条(秘密情報)、第12条(権利帰属)、第14条(損害賠償)、本条(存続条項)、第16条(反社会的勢力等)、第17条(非保証等)、第18条(譲渡等)、および第20条(合意管轄)は、なお有効に存続するものとします。

第16条(反社会的勢力等)

1. 会員は次の各号に該当しないことを、現在および将来にわたって該当しないことを保証し、これを誓約するものとします。

(1) 反社会的勢力等または反社会的勢力等でなくなったときから5年を経過しない者であること

(2) 自己、または第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力等を利用したと認められる関係を有すること

(3) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること

(4) 反社会的勢力等に資金提供等、便宜の供給を行っていること

(5) 反社会的勢力等または反社会的勢力等の関係する企業、団体と取引等を行っていると認められる関係を有すること

(6) 自らまたは第三者を利用して、他者に対して暴力行為、詐術、脅迫的言辞を用いていること

2. 当協会は、会員が前項の規定に違反した場合、事前に催告することなく、直ちにその会員資格(および該当する場合は認定資格)を剥奪することができるものとします。

第四章 雑 則

第17条(非保証等)

当協会は、会員に対し、次のことを保証しません。会員は、当協会より提供される特典や当協会ノウハウその他各会員活動の結果として生じる成果等については個人差があること、また当該非保証を理解し、事前に了承するものとします。

(1) 当協会ノウハウ、当協会認定資格等を会員の活動・事業に活かせること、一定の成果や集客、売上、有益な機会等が必ず得られること。

(2) 会員の抱える個々の問題、悩み、トラブルなどが必ず解決、解消されること。

(3) その他、会員の期待する特定の目的の達成や結果が得られること。

第18条(譲渡等)

会員は、当協会の書面による事前の承諾なく、会員としての地位または本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に譲渡し若しくは貸与し、または担保に供してはならないものとします。

第19条(協議解決)

本規約に定められていない事項並びにその記載事項に関する解釈上の疑義については、本規約の目的を考慮して当事者間で協議のうえ、決定するものとします。

第20条(合意管轄)

本規約に関連する紛争が生じた場合には、当協会の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

以上

最終改定 2025年7月1日

日本クラフト盆栽作家協会

Japan Artcraft Bonsai Artist Association

 受講規約

この受講規約(以下「本規約」といいます)は、日本クラフト盆栽作家協会(以下「当協会」といいます)より提供される講座(各種講座、コース、レッスン、講習等を含み、以下「本講座」といいます)の受講者が遵守すべき事項を定めたものです。

受講希望者は、お申込み前に必ずお読みください。本規約のすべてに同意した上で、申し込みが可能となります。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

各コースに関して

本講座では、目的に応じて以下の2つの受講タイプがあります。

(1) 趣味として楽しむ方向けのコース

ご自身のペースで、盆栽づくりを楽しみたい方に向けた内容です。

(2) 作家登録や講師活動、ディプロマ取得を目指す方向けのコース

所定の課程を修了することで、以下のような権利が得られます。

 「ディプロマ」を取得すること

 「公認作家」として、習得した技術を活かして作品を制作・販売すること

 「認定講師」や「インストラクター」として、講座を開講・指導すること

※ 「認定講師」は当協会が認定した正式な講師資格を持ち、独立して講座を開講・指導します。

一方、「インストラクター」は認定講師の補助的な役割を担い、講座の運営や初歩的な指導を行うことがありますが、正式な認定資格とは区別されます。

※ 各コースの目的・特典・規定は異なりますので、お申し込みの前に必ず各コースの詳細をご確認ください。

なお、講座修了後も当協会に在籍を希望される場合や、公認作家・認定講師などの認定資格を使用される場合は、所定の年会費が必要となります。年会費の詳細や支払い方法については、別途当協会よりご案内いたしますので、あらかじめご了承ください。

キャンセルポリシー

当協会より本講座に関する教材、テキスト、資材(キット)、データ、動画視聴のためのログインID等が提供された後、または本講座に関するサービスの全部または一部が提供された後に、受講者都合での解約があった場合においても、一切返金はなされません。ただし、当協会の責に帰すべき事由による場合はこの限りではありません。詳しくは、第5条(キャンセルポリシー)をご確認ください。

第一章 総 則

第1条(適用)

1. 本規約は、当協会と受講者との間において適用されます。なお、受講者と受講契約者が異なる場合(受講契約者が、自社スタッフ等に受講者として本講座を受講させる場合)、受講契約者は、本規約に定める受講者としての義務を、当該受講者(自社スタッフ等)に遵守させるものとします。

2. 受講者に提供される本規約以外の本講座にかかる説明書き、注意書き、その他受講者へ別途配布または提示される資料等(当協会の公式ウェブサイトに掲載される内容を含みます)があった場合、これらに記載の事項も本規約の一部を構成するものとします。

3. 本規約を変更する場合、当協会より事前に受講者に通知されます。変更後の本規約の効力発生日以降に受講者による本講座の受講があったときは、当該変更に同意したものとみなされます。

第2条(受講申込)

1. 本講座の申込みについては、メール、申込フォーム、申込書などの所定の方法で行うものとします。

2. 受講者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合または該当するおそれがあると当協会が判断した場合には、受講をお断りすることがあります。また、提供開始後においても、受講契約を解除し、提供を停止することがあります。 当該停止等により生じた不利益や損害について当協会は一切責任を負いません。また、受講をお断りした場合に、当協会は、受講者にその理由を開示する責任を負いません。

(1) 本規約に違反し、または違反のおそれがあると当協会が判断した場合

(2) 過去に当協会との契約に違反し、当該契約を解除されたことがある場合

(3) 申し込み情報の全部または一部につき虚偽があった場合

(4) 反社会的勢力等である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力あるいは関与する等反社会的勢力等との何らかの関与があると当協会が判断した場合

(5) 前各号の他、申込者数が定員枠を超えるなどの受講をお断りする相当の理由があり、当協会がこれを決定した場合

第3条(受講契約の成立)

前条の申込み後、当協会からの案内に従い、所定の料金が支払われた時点をもって、本講座にかかる受講契約は成立するものとします。

第4条(料金および支払い方法)

1. 本講座の料金は、別途当協会の定める料金表の通りです。

2. 受講者は、本講座の料金を所定の支払方法で支払うものとします。

第5条(キャンセルポリシー)

本講座に関する教材、テキスト、資材(キット)、データ、動画視聴のためのログインID等が提供された後、または本講座に関するサービスの全部または一部が提供された後に、受講者都合での解約があった場合においても、一切返金はなされません。ただし、当協会の責に帰すべき事由による場合はこの限りではありません。

第6条(講座内容)

1. 本講座の内容については、所定のカリキュラムに基づく講座概要の通りです。

2. 受講者は、事前に講座概要を十分に確認したうえで、申込みを行うものとします。

3. オンライン講座の動画は、講座開始日から1年間視聴可能とします。

4. 対面講座の受講者が、動画視聴を希望する場合は、別途追加料金を支払い、当協会の定める条件に従うものとします。

第7条(当日の欠席)

受講者がやむを得ない事由により欠席する場合、受講日の前日までにその旨を当協会へLINEまたは当協会指定の連絡手段にて通知するものとします。なお、この場合、原則として振替実施はされませんが、当協会が別途認めた場合はこの限りではありません。欠席者は別途受講料を支払って再受講するものとします。

第二章 権利義務

第8条(権利帰属)

1. 本講座に関する知的財産権(未公開の講座内容、サービス内容、独自の教材、動画等各コンテンツ、テキスト、創作ノウハウ、オリジナルデザイン、名称、ロゴマークおよびこれに関する資料や情報に関する著作権等を含みます)は、当協会に帰属しており、本講座の受講にともない、受講者に移転するものではありません。受講者は、当協会より許諾される範囲でのみ、これらを使用することができるものとします。

2. 受講者は、いかなる理由によっても前項の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為をしてはならないものとします。

3. 受講者は、事前に担当講師より別途許諾がない限り、録音、録画、撮影などデータ媒体へ記録することはできないものとします。

第9条(自己責任の原則)

1. 受講者は、本講座の受講に必要な、通信端末、通信環境の設定、インターネット接続サービス等の通信環境を、自らの責任と負担で準備するものとします。これらの不整備または接続不能等による受講不能等について、当協会は一切の責任を負いません。

2. 受講者は、本講座で知り得た知識やノウハウ、または提供された特典等を自らの活動・事業において使用する場合は、自己の責任において、これらを使用するものとします。これらの使用方法の過誤、第三者への提供その他いかなる理由であるかにかかわらず、受講者その他第三者に損害や不利益等(創作中の怪我や事故、自らの顧客とのトラブルなども含みます)が発生した場合においても、当協会は、一切の責任を負いません。

第10条(非保証等)

当協会は、受講者に対し、次のことを保証しません。受講者は、受講後の成果等については個人差があることを理解し、事前に了承するものとします。

(1) 提供された情報、知り得たノウハウ等を受講者の創作活動・事業などに必ず活かせること、一定の成果や集客、売上、有益な機会等の結果が必ず得られること。

(2) 当協会所定の作家登録/認定講師登録が必ずなされること、必ず認定が付与されること

(3) その他、受講者の期待する特定の目的が必ず達成されること。

第11条(機密情報)

1. 受講者は、当協会の機密情報(当協会の内部情報、ノウハウ等に関する資料や情報を含みます)を適切に管理し、当協会の事前の承諾なしに第三者へ開示、漏洩してはならず、また当協会の許諾する目的以外に使用してはならないものとします。

2. 受講者は、本講座で知り得た担当講師や他の受講者の個人情報を、自己の責任で厳格に保持するとともに、本人の同意なく第三者へ開示、漏洩してはならないものとします。

第三章 禁止行為等

第12条(禁止行為)

受講者の禁止行為は次の通りです。

(1) 本講座の進行を妨げ、または他の受講者の迷惑となる行為

(2) 他の受講者、当協会または関係者その他第三者の著作権、商標権、特許権、実用新案権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為

(3) 他の受講者、当協会または関係者を誹謗中傷し、または名誉や信用を傷つける行為

(4) 公序良俗、その他法令に違反する行為または犯罪に結びつく行為

(5) 他の受講者または関係者へ、ネットワークビジネス、宗教や政治活動等の当協会と無関係なビジネス、団体等への勧誘・営業行為

(6) 当協会より提供された情報、教材やテキスト、動画コンテンツなどを含むデータ等の著作権等の知的財産権その他の権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為(情報や各コンテンツ等を複製、改変、転載、引用、漏洩、SNSその他メディアへの掲載、公衆送信、送信可能化、アップロード、レンタル、上映または放送する行為、事前許諾なしに録音、録画、撮影等を行う行為がこれに該当しますが、これに限られるものではありません)

(7) その他、当協会が不適切と判断した行為

第13条(解除等)

当協会は、受講者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、受講契約を解除することができるものとします。

(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合

(2) 正当な理由なく当協会の指示や方針に従わなかった場合

第14条(損害賠償)

受講者は、当協会または関係者に損害を与えた場合、その損害を賠償するものとします。

第四章 有効期間等

第15条(有効期間) 

本規約は、受講申し込みの日から効力を生じ、本講座提供が終了したこと、あるいは解除、解約されたことによる契約終了の日まで有効に存続するものとします。

第16条(存続条項)

前条の期間終了後も、第8条(権利帰属)、第10条(非保証等)、第11条(機密情報)、第12条(禁止行為)、第14条(損害賠償)、本条(存続条項)、第17条(肖像等)および第18条(紛争解決)は、有効に存続します。

第五章 雑 則

第17条(肖像等)

1. 当協会では、本講座の実施内容(受講中の様子や受講者の創作した作品など)を、撮影等することがあります。当協会は、これらを本講座提供の目的で利用するほか、当協会におけるサービス向上・改善、研究開発等の目的で利用することがあります。

2. 当協会が前項の動画・写真等を、個人が特定される形態、方法で利用する場合(例えば、販売促進や実績紹介等のためにウェブサイト、SNS、広告媒体等に、顔や名前とともに“受講者の声”などと掲示する場合など)は、本人に事前連絡のうえ承諾を得た場合にのみ利用することができるものとします。

第18条(紛争解決)

1. 本規約に定められていない事項並びにその記載事項に関する解釈上の疑義については、本規約の目的を考慮して当事者間で協議のうえ、決定するものとします。

2. 本規約に関連する紛争が生じた場合には、横浜地方裁判所または横浜簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

以上

最終改定 2025年7月1日